サービスラーニング事例が入賞
前学期に担当したサービスラーニング。
全学で報告書(?)のコンテストのようなものがあり、担当の方がせっかくだから応募しては?と声をかけてくださったので応募。一応まじめに取り組んだし、学期終了時に学生さんたちが提出してくれたアンケートと感想もデータ化して学外のフローダムで研究発表させてもらえることになったし、もはや「毒食らわば皿まで」状態。
今日、午後に連絡があり、2位になったので表彰式&経験をシェアということでプレゼすることに。自腹で学生のタクシー代を出したり、終了後にかるくおごってあげたりと出費も多かったが、賞金も若干あるとのこと!
お金は世の中の周り物なのだなあと実感、これをパッと買い食いやつまらない物を買ったりせずに、また必要とされるところに投入しようか。
政治家のPR力
無事に某調停締結式と表敬訪問、宴会の仕事が終わりました。
つくづく思ったことがあります。
私がさんざんやってきたこと、自分の感情を相手にぶつけるのは賢くない。
今回の目玉の来賓はとてもセルフプロデュース力に秀でている方でした。
相手にどう受け止められるかをしっかりと自分で分析したうえで行動し、しかも一緒にいるとそれを微塵も感じさせない。そこにこの方がいるだけで、同室者が全員そのパワーにぶわわわわと巻き込まれてしまうのです。楽しい雰囲気いっぱいで、全員が笑顔になるという力。訳が分からないうちに全員を自分のペースに持ち込んでしまう。
もとが無邪気なのかもしれない。そういう顔付なんだけど、なんせ彼の国の国立トップ校出身なので頭がいいのは折り紙付き。それでいて赤子のような微笑でワーワーやるから、、
ちょっとだけでも見習って自分の不快さを相手にぶつける癖を直したい
合唱コンクールへの思い
昨夜、全学の1年生が参加する学科対抗の合唱コンクールがありました。
本学科、3年連続で1位。
この大学に赴任したばかりの頃、合唱コンクールなんてくだらんと思っていました。でも、参加する学生たちは真剣そのもの(学科によってはやる気なしなのですが、それはそのカラーとしていいかと)。
自分が年齢を重ねたためか、若者がひたむきに努力する姿に感動するようになった。
しかもレベルがかなり高いので、舞台を見ていて心がギュッとつかまれる。
指導者は学科の教員で、彼自身も学外の合唱団に所属しています。歌うのが好きで、コンクール前は毎晩無給で自分の時間を犠牲にして学生指導に当たっていた。
これで終わってしまうのはもったいないくらいだ。
CM制作のお仕事
出すべきものは提出し、二本あった講演も無事終了!
と思って安心したのか風邪をひき、病院のお世話になっておりました。
ほぼ治ってきたかと思った今朝、CM音声の録音の仕事が入り学校から帰ってから
制作会社へ直行。
思ったよりいい声でできたようで監督の方がニコニコなさっていらした。
よかったです
中高年とコーヒー
最近、コーヒーが飲めなくなる時があります。
あれほど浴びるように飲んでいたのに、カフェオレでさえ苦しいことも。
ミルクティーに替えてみたりする自分に驚いております。老化、でありましょう。
今日のお仕事:
<教育>
・中間テストをひとクラス分、採点と登録まで終了。まずまずの出来。
・院生の研究報告を聞き、今後の進め方を話し合う
・720時間のインターンシップ受け入れ先2か所と連絡。夜中まで学生が相談LINEして
きたりと神経が疲れる。
・サービスラーニング中に保存しておいた画像を学生にシェア。学内のコンテストに出
ることになり、当時の状況が分かる画像が必要になった。頑張れ!
<翻訳、通訳>
・明日はラオバン様のお城に登る。通訳案件の資料が今朝来たので慌てて目を通す。
こんなに大勢の来賓があの部屋に入るのか?
・ニュースリリースの翻訳2本を納品。やれやれ
<雑務>
・課外教育の報告書1件を提出、案件終了でめでたし×2
・出張のための代講届けを提出。一番コマ数が多い日に公務出張、ちょっとだけ嬉しい
細切れ時間を利用した仕事ばかりだが、まったく遊んでいる時間がない。常に何かをしていているものの、嫌いな仕事があまり入っていなかったので徒労感はなし。