アジア発:今どき教員のつぶやき

大学勤務19年目の中年。主に教育、翻訳、通訳といった話(愚痴)や家族の話など

最強の大学事務職員

頼りがいのある事務員さんがいる。

どっしり構えていてマイペース、国際的な案件でも表情が変わらず穏やかそのもの。忘れっぽいのが玉にきずだが、自分のペースを守るための方便かもしれぬ。

個人的には好きなんだけど今回はお手上げ。。

こちらが半日、一日を争う〆切の仕事をしているのに、彼に何度頼んでも暖簾に腕押し。はしょって説明すると、現地版文部科学省のプロジェクトでどうしても早急に学校の会計を通してプロジェクト予算を動かさなくてはならないのだが、会計に持っていくには当該案件のオンライン・プラットフォームにて必要事項を入力しないと学内の予算申請手続きができないことになっています。それで彼に何度も急いでいるから早くログインできるようにしてくれとメールで説明して頼んでいるのに返事がない。電話をしても会議中か出張。多忙なのは分かっているから悪いなと思いつつ、仕方がないので彼の上司(同じ学科の同僚が兼任してるので話しやすい)に電話を入れるとちょっとだけ動いてくれた。が、学校側が教員に提供すべきアカウントとパスワードをくれるのを忘れていてログインできないのです。いたずらに日数が過ぎていき、このままだと私が会計手続きに違反したと言って査定でマイナスされてしまいそうだ!自分がカリカリ働けば進む仕事ではないのでいらいらが倍増。マイペースもこんな時は大迷惑だ。

体は疲れているが精神が張り詰めているので、お城経由の書簡翻訳3件とプレスリリース原稿の残りを翻訳してみる。おお、自分の体を苛めるように仕事すると他人のペースに焦りを感じる気持ちの余裕もなくなるではないか!つか、もう当たり前の作業になってしまい、写経してるような心境かも。

そんなわけで気分が落ち着き、本日の日記も書くことができました。

ラオバン様ありがとうございます。

追記:チビのパスポートがやっとできて手元に。土砂降りの中を本人とともに受領に行った。素直に嬉しい。