教育実務による昇進
今日は南部に出張してきました。
大学における新たな昇進コースのひとつに教育実務の成果を評価する動きが普及しつつあります。ここでは以前は博士号がある人が大学教員になるのが一般的で、それ以外はかなり少数。日本とは採用基準が大きく異なっていました。が、それでは偏り過ぎではないかということで上記の制度が国主導で広まっています。その審査過程や学外審査員の人選について国に提言をする文書の最終決定版を作成する会議があり、それに行ってきました。こういうゼロからの制度の構築にちょっとでも関われるのは光栄であり、嬉しくあります。この先、どうなっていくのか楽しみ。
帰宅後はお城の指令2つに対応。負担にならない内容でホッとする。
朝はチビが38.6℃の高熱を出しまたインフルエンザかと焦ったが、その後何事もなくケロッとしていた。免疫力がついたのかな、頑張ったね。
今日も無事に過ごすことができました、ありがとうございます。