アジア発:今どき教員のつぶやき

大学勤務19年目の中年。主に教育、翻訳、通訳といった話(愚痴)や家族の話など

上の子との付き合い

今年の夏休みは上の子が一切、学校や外部の補習に参加することなく家にいる。その親は二人とも大学勤務なので夏休みがあります(聞こえは素晴らしいが、授業をしに学校へ行かないだけで、もちろん自宅や外部での研究活動、社会奉仕、学生指導、来学期の準備など学期中に着手しにくいことも多くやることは山積み)。

普段より子供とのコミュニケーションが増えると、あら不思議。この子ってこんなに可愛かったのかと思えてきます。夏にこんな風に感じるなんて普通の親御さんとは逆かもしれないけれど、学期中は申し訳ないが自分の子供には十分に時間がかけられないのが正直なところ。「自分のことはとっとと自分で早くしろ!」とばかりに小学校低学年に接する自分が嫌になるくらい。でも、こうしてしっかり向き合ってみると、子供も子供らしい甘え方をする。そして、今はそれを受け止める精神的余裕が少しある。そんな気付きを得た一日でした。