少子化と大学教員の仕事
日本の大学は2018年に少子化の影響を強く受けるということを聞きますが、私のいる地域も少子化問題がひたひたと迫ってきています。
大学教員の仕事も増える一方で、日本なら職員さんがやっているのでは?ということもバシバシやらされます。高校に行って自分の学科の宣伝をしたり、模擬面接をしたりなんて朝飯前。
今では新学期に学費を納入するべき時期にまだ完了していない学生に、担任が一軒ずつ電話をして結果(退学する、休学する、すぐに納める、もう納めたので領収書類を添付)を学校側に伝達する、とか
卒業を控えた4年生のクラスに、卒業条件を満たしたかの自己チェックを行わせて結果を学科事務に持っていくとか。
一クラス60人いるので全員に連絡するのは実に大変。バイトやら何やら、、皆さん多忙のようです。