ひと安心
気になっていた案件が無事に終了、ホッとしました。
すること:
1.来週の講演原稿を整理、点検
2.いい加減に中間テスト問題を作る
3.国内外インターンシップの事務処理
4.サービスラーニングの学生グループ指導
内臓年齢
資料が届いたので、文字通り一夜漬けで明日の通訳業務に向けて準備中です。
朝やはり喉が痛く、全身がだるいので病院に行く。
出そうか迷っていた学術フォーラムの原稿は今日が締め切り。>断念、無念
昼間、気合を入れようとコーヒーを飲んだらリバース現象を起こしそうになり不安に。明日ラオバンのお城で粗相があっては困るのですぐに薬を飲む。甲状腺の良性腫瘍の発見といい、この1年で内臓年齢が一気に上がった気がする。無理すると喉と胃がストライキするので困ったものだ。
アラフォーBBAが大学や政府関係機関で仕事をしていて100%華やかさを期待されていないかというと、本業ではほぼ無いものの、接待とかイベントがあると微妙。とはいえ日本のように晩さん会でホステス嬢のような気の使い方をする必要はないのでここは素晴らしい。(私が気づかないだけでスタッフの方がやってくれているのかもしれない)
激務が続くと着る物を考えるのも面倒だ。
はやく還暦をこえちゃって円熟味のある正宗婆になりたい。
シワにからすみ挟んで供しますですよ
政治家とオーラ
スピリチュアルなものを怪しげに思うこともあるし、風水にこだわってもいない。
けれども、人物にオーラがあるというのを肌で感じたことがある。
一国の大臣クラスの人物の脇に座り通訳をさせていただく機会がありますが、乏しい経験+独断と偏見で、二つのタイプに分けてみる。
タイプ1:
大人物とされ、周りがバアーっと明るいORセクシー(いい意味ね)な雰囲気になるタイプ。明るさもゴールドだったり紫がかったセクシーさであったり様々。個人的に話したり握手をしたらファンになりそうな、ザ・政治家。政党を問わず、力のある政治家は人を惹きつける何かがあるのだなと実感。話もうまい。リップサービスも得意だが肉厚のタコが腹を膨らませて笑っているような別の一面も。
経験と人脈(ダークなものもあり)、財力(同じく)、政治力がある。
このタイプのパワーがビジュアルや芸事に集中すると芸能人になるのか?という気も。
そういえば日本は政界進出する芸能人が多いですね。
タイプ2:
上記の華やかなオーラはないものの目を細めながら本音は言ってないような方もいらっしゃる(世界のトップ大学出身でドクターを1つや2つ持ってるような頭脳エリートに多い印象)。静かに会談しつつも、ものすごいスピードで頭脳コンピューターが回転している感じ。余計なことはあまり言わないが、ジョークを言う前にタイミングを取っていたような間合いを通訳者としては感じてしまう。長くともに仕事をすると、卓越した記憶力に支えられた細やかな心遣いに感激し、この人のために一肌脱ごうと思ってしまう(それまでは人情味が感じられにくい傾向)
経験と人脈(結婚で得たものもあり)、頭脳、疲れ知らずの努力による自信がある。
*以上は個人の独断と偏見による勝手な分類です。文句は言わないでくださいまし
インフルエンザ
あさイチの授業を終え、普通に座っていられないくらい調子が悪かったので病院に直行したところインフルエンザとの診断。あくびするのすら喉が痛く、全身だるくて辛かったが薬を飲んでちょっと楽になった。休んでいたいが果たさねばならぬ義務があり、PCをあける。
6機関との契約書作成と翻訳を終えてあとは上のハンコをもらうのみ。<頑張れ
映像字幕は後回し。<ついつい・・・
ラオバン様の機関からサブラオバンのお礼カードも追加で訳せとお達し。<OK
講演のアジェンダが出てきたが、私の職位が現在よりワンランク上に書かれている!期待され過ぎると困るので先方に一応ご報告。
未着手:中間テスト問題の作成