インターンシップ受け入れ機関の大切さ
本日のお仕事。
午前中:教育
学生の特色あるインターンシップ選抜コンテストが全学で開催。書類審査に通った14名が進んだ最終戦。指導した学生が二人応募し、二人とも書類は通りました。最終戦はパワーポイントを使用した報告で、ひとりが3位に入賞。うちの学部からは唯一の入賞。上位2名は管理学部の学生さんで、半年以上のインターンシップ。しかも濃い内容で納得のレースでした。教員としては、本当に学生のためになるインターンシップ受け入れ先の開拓と提携関係の維持の大切さを実感。
午後:研究倫理の研修
学科教員が一堂に会し、研修。
無事、最終テストには合格しました。やれやれ
研究倫理を確認する研修が義務付けられた
本日は朝いちで銀行へ。姑さんのアドバイスを受け、某社のグローバルファンドを予約購入。学びながら見守っていくつもり。
お昼から授業。
今週金曜の通訳案件を打診され、スマホにてOKメールを送る。
明日は朝から学生の特色あるインターンシップコンテストを見に行き、お昼から午後4時まで学部主催の学術倫理に関する研修を受ける。STAP細胞はあります事件はこちらでもニュースになったが、お国が国の予算を使う研究プロジェクトに関与する人間は全てこの研修を受けることを義務付けた。しかも、試験を受け、修了証をもらわないと国の研究予算の申請ができないという仕組みになった。
院生も同研修を受けることが義務付けられている。
日本はどうですか?
自宅作業
今日は学校へ行かなくてもいい日だ!
というだけで暇な稼業だと思われますが、決してそんなことはない。自宅では主に大学にいては教育や会議に時間を取られて着手しにくい、電話を使う作業や細切れ作業を一気に片付ける。
・学生の企業インターンシップ受け入れ先と連絡を取り、書類審査の結果や面接日程
および注意事項などを学生に伝えるというのを二つの受け入れ先×応募学生人数分や
る。自宅作業なので電話料金は自腹。
・正規授業についていけない学生のための補習特別授業の報告書を作成、オンラインで
提出。主任や教務等からOKが出たら印刷して提出。
・来週から始まるテストの問題を4クラス分考え、印刷。
・担任クラスの学生で出席率が芳しくない人に電話連絡、概要をオンライン記録。
・新しく購入したプリンタはインクがおまけでついてくるそうだが、オンライン登録し
てそれをプリントアウトして郵送しないともらえない。プリンタが使えなくて購入し
たんだからプリントアウトさせるのは何だかなあ、、と思いつつ郵便局へ。パソコン
は支給されるが、プリンタなどの周辺機器は自腹。メンテも当然自腹。
・担任クラスの学生さんが小グループに分かれて教員と意見交換をする食事会関係の連
絡。ある程度は教員がおごったりするが、当然と思っている学生が多すぎ。でも学科
カリキュラムや授業、その他噂話が直接引き出せるので、学生理解には大変役立つ。
・全国規模のプロジェクト委員会に関する連絡。都合のいい日をすり合わせて会議開催
日を決めるが、いちばんペイペイの私の希望が通ったためしがない(当然ス)。
今日できなかったこと:
自分の論文を進めること、、、、
潜水キック
久しぶりに希望の時間にスイミングに行けました。
しっかり潜水キックも数本20メートル潜水し、フォームも確認しつつ4種目をゆっくり合計40分。これにミストサウナとドライサウナ、ジャグジーのフルコースですっきり!
汗をしっかりかいて、インスタントラーメンの高頻度摂取をなしに…はならないか。アラフォー女子がこんなでいいのかと思いつつ、本当に食事に割く時間が取れなかった月でありました。
帰りににんじん、じゃがいも、玉ねぎ、しいたけ、手羽を買ってポトフを作る。キャベツがなかったのが残念。二軒スーパーを梯子したのに売り切れだったので別の葉野菜で代用。
これだけで体にいいことした気分になるのがヤバい。