エアポートリムジンバス
先週とは打って変わり、今週は締め切りのある仕事がなくプレッシャーがない。あとは学生インターンシップのビザがどうなるかが一番気がかり。こればかりはこちらが気を揉んでも仕方ない。
今日はあさイチの授業を終え、確認シートをチェックして出席記録を管理。その後はすぐにバスで帰った。といいたいところだが、バス乗車中に道路工事のエリアがあり、消防車と隊員さんが大勢いた。事故があったらしくバスが前進できない!雨の降りしきる中、元来た道を戻るバス。どうなるの?!と目が点の乗客に運転手さんがどこで降りるか聞き、私たちが答え、別ルートを通って目的地に連れて行ってもらう。2,3人しかいないからできた解決策だ。
ふと、日本のエアポートリムジンバスがあらゆる手段を駆使して道路情報を集め、運転手さんに連絡をとって最速ルートを知られているという話を思い出しました。場合によっては高速から降りて一般道路を通るという選択もあるとか。
知らないところで多くの方々が素晴らしいサービスを提供しておられることに、感謝。
意外に作業がはかどった
今日は大学へ行かなくてもいい日。それでも一日中学校業務ばかり。
1)午前中にまとめて残りの中間テスト採点を終了。
2)お昼過ぎに郵便局へ行って学生インターンシップ契約書送付用のEMS宛名シートと封筒をもらう。ついでに昼食をそそくさと済ませる。時間があったらバスに乗っておいしいものを食べたかったが、近所の喫茶店で。
3)午後は大学依頼の字幕翻訳に励む。画像を見ながら原語と日本語の対照表を作り、翻訳。自分で原語まで入力させられるのには驚いたが少量なので許容範囲。完了!
4)学術シンポジウムの要旨を提出してみた。通るかね。。。
五時近くに業者から以前頼まれて作成・送信した書類が見つからないから再度作成せよとメッセージ。速攻で「見つからない?!」と返したら「そうです」だって。これでいいかと確認をとりつつ人が必死で作成した書類を見つからないって、どういうことさ。日本人担当者っすよ、これ。死んでも自分の非を認めない現地文化に染まりすぎだ。せめて「そうなんですよ」だったらまだ困っているニュアンスが伝わってくるが、「そうです」って!!でも、それを現地語に置き換えると普通のやりとりなのが何とも、、。暫く腹が立って来年からお付き合いをやめようとさえ思ったが、なぜか収まった。私も大人になった。つか、先方も私も現地に永くいる故、染まり切った日常取引風景なのでありましょう。
人との繋がり
21日(金)は一日中、人と会って何らかの活動をしていた。対面疲労満載
朝9時
学校到着、先日もらったメールに機密書類が届いているから取りに来いと学科からの連絡があり、受け取りに行く(結局、担当者がどこかにしまいこんで所在が分からずじまい、夜にもらった)
9時半~11時
中間テストの添削に励む。学内のコンビニでアイスラテを頼んだら、アイスコーヒーだった。文句を言いに引き返す時間が惜しくて諦める
11時~12時15分
学生さんが推薦状を書いてほしいと面談に来た。内容を話し合いながら決める。
12時15分~1時 採点の続き。
1時~1時半 急いで持参したお弁当(昨晩の残り)をかきこみ、歯磨き。
13:30~14:30 院生の研究報告を聞き、いくつかアドバイスをする。
14:30~16:00 サービスラーニングの低学年担当グループ活動を見に行く
16:00~17:30 サービスラーニングの高学年担当グループ活動を見る。あまりの要領悪さに切れかかる。力がありそうな数人に速攻で指示を出す。後半はややましになった。
17:30~18:00 大学に戻る。バナナとクッキー2個を食べる。
18:30~19:30 夜学のクラスで中間試験を実施。ひとり遅刻したが全員来た。よかった
19:45 バスに乗り帰途につく。空腹感と疲労で何も言えない。
10:10 帰宅。まだ下の子が寝ていない、慌てて手を洗い添い寝。